8日(日本時間9日)、EURO2016予選が行われ新たに北アイルランドが本大会出場を決めた。

グループFは北アイルランドが3-1でギリシャを破り同グループの2位以内を確定させ、こちらも本大会出場を決めた。初出場となる。

エースストライカーのカイル・ラファティーを欠いた北アイルランドだったがポゼッション37%、枠内シュート3本で3ゴールとまるでギリシャがやるようなサッカーで効率的な勝ちを収めた。

試合後、サッカー協会公式サイトでは「Dream come true(夢がかなった)」と代表チームを讃えた。

ロッカールームは当然大喜び。ギャレス・マコーリーはtwitterにその様子をアップしている。

欧州では珍しい?マイケル・オニール監督の胴上げ。「素晴らしい感覚」と予選突破の喜びを語った。

これで出場権を獲得したのは7か国、ホスト国フランス、イングランド、チェコ、アイスランド、オーストリア、北アイルランド、ポルトガルの顔ぶれとなっている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名