8日(日本時間9日)、EURO2016予選が行われ新たに北アイルランドが本大会出場を決めた。
グループFは北アイルランドが3-1でギリシャを破り同グループの2位以内を確定させ、こちらも本大会出場を決めた。初出場となる。
エースストライカーのカイル・ラファティーを欠いた北アイルランドだったがポゼッション37%、枠内シュート3本で3ゴールとまるでギリシャがやるようなサッカーで効率的な勝ちを収めた。
試合後、サッカー協会公式サイトでは「Dream come true(夢がかなった)」と代表チームを讃えた。
ロッカールームは当然大喜び。ギャレス・マコーリーはtwitterにその様子をアップしている。
Yeeoooooooo!!!! France baby!!! Get her booked pic.twitter.com/IQHA8JQYPm
— Gareth McAuley (@G23mcauley) 2015, 10月 8
欧州では珍しい?マイケル・オニール監督の胴上げ。「素晴らしい感覚」と予選突破の喜びを語った。
Brilliant! Michael O'Neil getting the bumps from the squad!
@OfficialIrishFA @WeeSpotInEurope #GAWA pic.twitter.com/GhVvpLhjD6
— Matt Bishop (@mrjb3) 2015, 10月 8
これで出場権を獲得したのは7か国、ホスト国フランス、イングランド、チェコ、アイスランド、オーストリア、北アイルランド、ポルトガルの顔ぶれとなっている。
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