ブラジル代表は2018年W杯南米予選でチリとの初戦を落とし、まさかの黒星スタートとなった。現地13日には地元フォルタレザでベネズエラとの第2節を戦うことになる。
その試合に向けた会見に登場したフッキが、現地でちょっとした話題になっているようだ。
#FechadoComASelecao Paraibano Hulk confia no apoio do torcedor nordestino >> http://t.co/7StAjBIC1Z pic.twitter.com/sh6WQzLC6s
— CBF Futebol (@CBF_Futebol) 2015, 10月 12
注目は耳…。
Hulk anuncia bonde da família e fala em "obrigação" de gols pela Seleção http://t.co/H4OLE8vNAY pic.twitter.com/fLqGpqMASY
— globoesporte.com (@globoesportecom) 2015, 10月 11
むむっ!銀色に輝くピアス(イヤリングかも)には、Hの文字が。勿論これは、Hulkの頭文字なのだが、現地ではパーソナライズしているぞ、として話題になっているようであった。
さて、試合開催地のフォルタレザはフッキの出身地カンピナグランデと同じ国北東部にある。そのことについて、フッキはこう語っていたようだ。
「僕は遠く離れたロシアにいる。なので機会がある時はいつでも、家族を近くに呼び寄せる。(地元の人も含め?)どれくらいの人達がくるのか分からない。でも母はすでにバスをレンタルしたよ(笑)」
ちなみに、グーグルで調べたところ距離的には600キロ以上あり、時間としては車でも8,9時間はかかる距離のようだ。
このほか、「ゼニトと同じ9番(センターフォワード)でプレーすることになっても、ウィリアンやドウグラス・コスタ、オスカルらいいボールをくれる質の高い選手たちがたくさんいる」とも述べていたという。母親をはじめ地元の人達が駆けつける予定だという大事な一戦で存在感を発揮できるだろうか。
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