上昇率が高い選手は?
リストの中で最も上昇したのがペドロ・ロドリゲスだ。8月に加入した彼は脅威の1460%増加という数字を叩き出している。
また、チェルシーでは同じように10倍以上になった選手が2名いる。それはクルト・ズマとティボー・クルトワだ。
.@_Pedro17_ has been speaking about his move to England... http://t.co/6Mtw6oBzW6 pic.twitter.com/P1z6YbLndL
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2015, 10月 9
他に10倍以上になった選手はフィリップ・ラーム、ルーカ・モドリッチ、イスコらだ。
トップ50に始めてランクインした新しい選手は、モルガン・シュナイデルリン、ハリー・ケイン、ズラタン・イブラヒモヴィッチだ。
人気を維持している選手は?
ラヒーム・スターリングは、マンチェスター・シティへの移籍に大きな論争があったものの、その人気は保持されているようだ。リヴァプール時代と同じような売り上げを記録している。
また、チェルシーのジエゴ・コスタも安定した販売力がある。
Happy birthday, @diegocosta! (9 goals in 15 #UCL starts) pic.twitter.com/ldhFxpd5ZG
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 10月 7
ダウンした選手は?
高い水準のプレーをしているにもかかわらず、フアン・マタの売り上げは50%に近いダウン率を記録している。
しかし最大の低下はアンヘル・ディ・マリアだ。昨年3位だった彼はもう100位にまで急落している。
ラダメル・ファルカオはユナイテッドで成功しなかったが、チェルシーへの移籍で94%の売り上げを維持することに成功した。
Radamel Falcao confident that he & Jose Mourinho will turn things around at Chelsea http://t.co/H7HGf1v3nK pic.twitter.com/bpEN6tDB5p
— 101 Great Goals (@101greatgoals) 2015, 10月 7
海外においては、ルイス・スアレスの人気がかなり低下している。バルセロナでかなりの成功を収めるも、ワールドカップが影響しているようだ。
ただブラジルで活躍したハメス・ロドリゲスは人気を増加させられず、ギャレス・ベイルは僅かにダウン。しかし彼はEURO2016での活躍が見込めるだろう。