PSGでプレーするズラタン・イブラヒモヴィッチの子供たちの話題を、地元紙『Le Parisien』が伝えていた。
それによれば、イブラの2人の息子マキシミリアンくん(9歳)とヴィンセントくん(7歳)がPSGのユースチーム入りしたようだ。
イブラや妻のヘレナさんが子供たちと一緒にトレーニング場に来る姿は、今季初めから何度も目撃されていたそう。
なんでもイブラは子供たちの遠征試合にも顔を見せたそうで、その際にはサインを求めてきたファンに対して、選手としてではなく親としてここにいるとしてそれを断ったとか。
なお、PSG側もこの件を歓迎しているそう。同ユースチームは定期的に選手の子息を迎え入れており、かつてのキャプテンである元DFジョゼ・ピエール=ファンファンの息子も現在所属しているという。
なお、イブラ本人とPSGとの契約は来年6月末まで。今回の話題はそれに影響を与えるのではという向きもあるようだが、果たして…。