ユルゲン・クロップ監督が就任したリヴァプール。冬の移籍市場における獲得候補の話題が早くも盛り上がっている。
ここでは、『Liverpool Echo』が伝えたニュースを紹介する。
Not everyone loves Jurgen
"Klopp's crazy about me and wants me at Liverpool? I don't care"
http://t.co/KNB3VZvo8y pic.twitter.com/HIBFf9q5AX
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) 2015, 10月 19
それによれば、リヴァプールはユヴェントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ獲得に向けた公式なアプローチを行ったと、『Daily Express』が報じているという。
だが、マルキージオは移籍に興味がないそうだ。そう伝えているのはイタリアの『Sport Mediaset』だという。それによれば、本人はこう述べたとのこと。
クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントスMF)
「クロップが僕に夢中で、リヴァプールで欲しがってるって?どうでもいいな、僕はユヴェントスと契約(延長)したばかりだ」
クロップがばっさり振られた形のようだが、真偽のほどは果たして…。
また、リヴァプールとアーセナルが関心を示していた、ベティスの新星MFダニ・セバージョス(19歳)もチームと契約を延長し、プレミアリーグの両クラブに衝撃を与えたとしている。