この夏、ダビド・デ・ヘアとのトレードで退団寸前となっていたレアル・マドリーのGKケイロル・ナバス。

だが、イケル・カシージャスが去った後の守護神として、ここまで文句のつけようがない活躍ぶりを続けている。

その貢献ぶりはクラブから新たな契約を提示させるのに十分なものだったと、『Marca』が伝えている。

クラブとして、どれほどの給与が適切なのかについても熟慮したそうで、昇給もされることになるという。今年の年末までには新たな契約が結ばれるだろうとのこと。

なお、現在の契約は2020年6月末まで。その契約期間も伸びるのか、単に契約内容が更新されるだけなのかははっきりとしていない。

ただ、この新契約オファーはデ・ヘア獲得を諦めたというサインではないそうだ。デ・ヘアは先頃マンチェスター・ユナイテッドとの契約を2019年まで更新したばかりだが、マドリーとしては依然として獲得候補リストに彼の名前を残しているそう…。

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