1日、『The Hindu』は「インディアン・スーパーリーグ(ISL)のデリー・ダイナモスでプレーしている元フランス代表MFフローラン・マルダがインタビューに応えた」と報じた。

リヨンやチェルシーで長く活躍した経験を持っているマルダ。。今夏メスの降格に従いフリーエージェントとなり、ISLのデリー・ダイナモスに加入した。

ロベルト・カルロスが監督を務めるクラブは、これまで6試合を終えて2位と好調を続けており、4勝2敗という結果となっている。

全試合に出場しチームに貢献しているマルダが今回取材に応え、初めてのインドリーグに挑んだ感想を語った。

フローラン・マルダ
(元フランス代表&デリー・ダイナモスMF)

「(ISLは?)

フィジカル的には要求が高い。なぜなら3日ごとに試合があるからね。しかし、このリーグのフィジカル的なインテンシティを過小評価することは出来ないよ。

常にハイテンポではやっていけない。なぜならパフォーマンスには限度というものがあるからだ。人間である限りはね。

インディアン・スーパーリーグの構造は気に入っている。論理的だし、価値があるし、多様な観客が来るし、雰囲気も素晴らしい。それはパフォーマンスを上げてくれる。

プレーの質も良いよ。常に何かが起こっている。それは素晴らしいことだ」

「(世界のリーグとISLを比較して?)

スピードやテンポを比較するべきではないよ。まずこの環境、気温のことを考えなければいけない。暑いのだから、そういうペースになる」

「(35歳でプレーするのは厳しくない?)

難しいわけではないよ。5歳から毎日のようにプレーしてきた。ピッチでサッカーをすることを楽しんでいるよ。

ベンチに座ることだって経験だ。体調が許す限りはプレーシ続けたい。それが僕を若く、新鮮に保ってくれる感じがするよ」

「(デリー・ダイナモスは2位に付けているね)

我々はあまり失点していない。目標はリーグ優勝であり、我々のスタイルで勝利しようと試みている。戦術的な規律でね。

我々が必要としているのは良い守りをしてチャンスを窺うこと。チャンスを作らなければならない」

「(インドのタレントについては?)

選手は基礎的な部分や根っこの部分を欠いている。ヨーロッパと比較すればね。しかし、彼らはとても速く学んでいる。

彼らは素早い成長を見せている。選手を惹き付け、興味深い試合を組み立て、多くの仕事をして、構造部分を作っていかなければいけない。

インドはより長く、より大きなリーグを持つ準備はまだ出来ていない。しかし、ISLはインドのサッカーの発展に貢献いている。イングランド・プレミアリーグとは比較しないで欲しい。

インドの選手はポテンシャルがある。彼らとともに働いていることに満足している」