2016年限りでの現役引退をほのめかしたとされるスティーヴン・ジェラード。
その彼について、驚くべき話題を『independent』が伝えている。
EXCLUSIVE: Gerrard set for amazing return to Liverpool after holding talks with Klopp https://t.co/s485YdkSUH #LFC pic.twitter.com/hJmLiZ5zRK
— Indy Football (@IndyFootball) 2015, 11月 3
それによれば、ジェラードはリヴァプールの新指揮官ユルゲン・クロップと会談を行ったそうで、センセーショナルな復帰の可能性もありうるとしている。
先月に着任したばかりのクロップだが、ジェラードとすでに電話でのやり取りを何度か重ねているそう。
これまでは、MLSのプレシーズン前の来年1月15日までリヴァプールで練習をともにする可能性についての話だけだったという。それがここにきて、正式な契約合意のチャンスが出てきたとされている。
ただ、ジェラードとLAギャラクシーとの契約は1年残っているため、移籍金が障壁となる可能性があるともされている。現在のところ、ギャラクシー側にはローンでの退団を認める意思はないそうだ。
ジェラードはレッズ復帰について、熟慮しているところだという。
そんな彼は現在故郷に戻っており、週末のクリスタル・パレス戦でアンフィールドに凱旋する予定だそう。その後、クロップと直接対面することになるだろうともされている。
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