57分:アルチョム・ジュバへのアシスト(0-2)

1点目のシーンでは、ペナルティエリア内で相手選手2人を緩急あるドリブルでかわし中へとクロス。2点目のシーンでは、リズミカルかつ力強いステップで強引に突破し、左足でパス。

いずれもアルチョム・ジュバへのアシストであったが、ジュバにとっては簡単なシュートであったに違いない。CLというレベルでもこれだけやれてしまうのだから恐ろしい…。

これでフッキのアシスト数は4となり、出場全選手中単独首位となっている。まさにゼニトの“王”と呼ぶに相応しい活躍ぶりだ。

結局試合はこの2ゴールでゼニトが2-0と勝利。出場全チーム中唯一の4連勝となり、2試合を残し決勝トーナメント進出を決めた。

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