フットサル界のレジェンドであるブラジルの天才ファルカンがやってくれた。
グランプリ・デ・フットサル、ザンビア戦で決めたゴールがこれだ。
ゴールに完全に背を向けた状態から、バックヒールですくい上げるようなゴラッソ!やっぱり巧いが、この人がやるともはや普通のことにさえ感じられる。
現地でも「無慈悲」と伝えられたこのゴールなどで、ブラジルは11-2で大勝したそうだ。
怪我明けだったというファルカンは試合後、自信を取り戻すプレーになったなどと述べていた。
「あのゴールは復帰した自分に自信をくれた。この4か月はほとんどプレーしていなかったからね。深刻な負傷から復帰できた。もう痛みはないけど、まだあまり動けない(ねじれない?)。動いた時に痛みそうなんだ。自信を取り戻すために必要なのは時間だけだと思うよ」