フットボールチャンネルアジア(FCA)によると、現在カンボジアで最も将来が嘱望されている「カンボジアの若き至宝」MFチャン・ワタナカ(21歳)がJリーグのクラブに移籍する可能性があると噂されている。
それによると、チャン・ワタナカが所属するカンボジア1部の強豪ボーウング・ケット・アンコールに、ある日本のクラブから同選手の獲得について打診があったという。
同選手はこれについて、「もし日本でプレーできるのなら夢のような話です」と語った。チャン・ワタナカは、今季のリーグ戦で35ゴールの活躍を見せて得点王に輝き、チームのレギュラーシーズン優勝の原動力となった。
(C) The Phnom Penh Post, チャン・ワタナカ(左)