ギャレス・ベイルやアーロン・ラムジーといったスター選手が登場するなど、ウェールズは近年、大きく飛躍した国の一つだ。

それが“結果”となって表れたのが今回のEURO2016予選で、チームはベルギーにこそ後れを取ったもののボスニア・ヘルツェゴビナ、イスラエルらを抑えてグループ2位を確保。1958年のワールドカップ以来、EUROでは初となる本大会出場を決めた。

Wales 2016 adidas Home

ベイルやラムジーがadidasの契約選手だったこともあり、2013年にUmbroからサプライヤー変更したウェールズ(※ラムジーは今年、New Balanceと契約)。

10日に発表された彼らの新ユニフォームは、伝統である赤を基調にしたシンプルなデザイン。分かりづらいが身頃にはシャドーのピンストライプが施され、久々の大舞台に向け国の誇りをストレートに感じさせる仕上がりとなっている。

昨日発表された北アイルランドと同じく、“従来型”となったウェールズの新しいホームユニフォーム。デビューは13日、カーディフで行われるオランダ戦だ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら