英紙『telegraph』のインタビューに答えた、バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケ。

彼が思う近年の最強イレブンがこちら(並びは同紙に倣った)。

GK ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)

DF ジョン・ストーンズ(エヴァートン)、ピケ(本人)、セルヒオ・モラス(レアル・マドリー)

MF セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)、アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)、ポール・ポグバ(ユヴェントス)、セスク・ファブレガス(チェルシー)

FW リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール(全員バルセロナ)

バルセロナやスペイン代表でともにプレーした選手たちが並ぶなか、ストーンズとポグバが印象的。特に、ストーンズはプレースタイル的にピケとつながるところもあり、本人もかなり注目しているようだ。

ジェラール・ピケ(バルセロナDF)

「ジョン・ストーンズは本当に本当にいい選手だ。彼はいいキャリアを築くと思う。ちょっとリオ(・ファーディナンド)みたいだよね」

「今センターバックというポジションはただ守ったり、汚くタフであるだけじゃないんだ。どうフットボールをプレーするか、どうボールやパスをコントロールするか、どうポゼッションのなかでよりうまくやるかを知っていることだ。ストーンズは単なるディフェンダーとしてだけじゃなくフットボールを理解している新しい世代のうちのひとりさ」

そして、控えとして、6選手もピックアップされている。

GKイケル・カシージャス(ポルト)

DFダニ・アウヴェス(バルセロナ)

MFエデン・アザール(チェルシー)、MFダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)

FWウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

ユナイテッド時代の同僚ルーニーについては「彼は史上最高のイングランド人選手のひとり」とコメント。また、同じくユナイテッド時代の同僚ロナウドもしっかり選んでいた。

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