続いて父親が再投入され親子の共演が実現。2人がパス交換を行うと、スタジアムは大盛り上がり!

右サイドのコーナーキックはブルックリンが担当。本来キッカーであるはずの父親は珍しくボックス内に入り、息子からのキックをヘディングして見せた。

ブルックリンの全体的な印象として、球離れの早いシンプルなプレースタイル、右サイドからの正確なクロスは父親を彷彿とさせる。ただ16歳にしてはちょっと体が重く、もっと体幹をごりごり鍛える必要がありそうである。

そんなブルックリンのこの日の全プレーの模様はこちらで確認いただきたい。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら