ブンデスリーガ13節、レヴァークーゼンは敵地でアイントラハト・フランクフルトを3-1で破った。

チチャリートことハビエル・エルナンデスが2ゴールと存在感を発揮した一方、ハカン・チャルハノールも1ゴール1アシストと活躍を見せた。勝利をたぐり寄せるチーム3点目となるゴールはこんな形であった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ケヴィン・カンプルからのパスを受けると、中に踏み込み右足を一閃!見事な軌道のシュートがサイドネットを揺らしてゴールとなった。 プレースキックでも見せるキック精度の高さを見せつけてくれた。

チチャリートの2点目をアシストしたシーンはこちら。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

カウンターから裏に飛び出すチチャリートで見事なスルーパスを通してみせた。これぞ阿吽の呼吸である。

公式戦の連敗を3で止めたレヴァークーゼンのロジャー・シュミット監督は「90分間に渡って勝利に値した。チームが報いられたことが嬉しい」と述べていたそうだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名