ニューカッスルやトッテナムで活躍し、イングランド代表として2006年ワールドカップのメンバーにも名を連ねたジャーメイン・ジーナス。
2013-14シーズンにQPRでプレーして以降無所属が続いているが未だ現役引退は発表していないようで、このほど英国『BT Sport』のトーク番組に登場した。
番組では英国の俳優でウェストハムファンでもあるダニー・ダイアーなども出演し、フットボールにまつわるトークが繰り広げられたのだが、こんなシーンがあった。
司会者の男性から、ジーナスの名前がプリントされたアーセナルのユニフォームが手渡されたのだ。
トッテナムで最盛期を迎えたジーナスにとって、アーセナルは天敵である。そんなライバルのユニフォームに自身の名前がつけられているのを見ると…
.@jjenas8 wipes his nose on an @Arsenal shirt! Ex-@SpursOfficial star show his allegiance when given a Gunners top. https://t.co/V83e4wq2S4
— BT Sport Football (@btsportfootball) 2015, 11月 20
なんと、そのユニフォームで鼻をかんで後ろの方にポイッ!
アーセナルファンにとってはなかなか屈辱的な行為であるが、やはりジーナスにはスパーズ選手としての血が今でも流れているようだ。