敵地ベルナベウでのエル・クラシコに4-0で快勝したバルセロナ。今季からバルサを離れカタールのアル・サッドに移籍したチャビ・エルナンデスが感想を述べている。
Xavi: "Podría haber sido mucho más que una manita" https://t.co/KrxxGpqDK4 pic.twitter.com/xRiEiG4MnL
— MARCA (@marca) 2015, 11月 22
『Marca』によれば、今回のクラシコをチャビはドーハのホテルで見たそう。自身がプレーする試合の前というタイミングだったようだ。
チャビ・エルナンデス(アル・サッドMF)
「マニータ(5-0)ではなかったけど、それ以上になりえるチャンスがあったね。
マドリーのチャンスは2,3度だったけど、バルセロナは少なくとも明らかなチャンスが20回はあった。より納得のいく勝利になりえたね」
「楽しんだよ。試合の全ての面において、バルセロナが相当勝っていたからね。攻撃、守備、集中、相手へのプレッシャーにおいて。バルセロナにとって本当に素晴らしい試合だった」
「歴史的な試合だった。ベルナベウで4-0だし、ワールドクラスのパフォーマンスだったね。バルセロナがフットボールのマスタークラスを見せつけたと思う。
見ることは素晴らしかったよ。ホテルで(のTV観戦を)本当にエンジョイしたし、彼らの勝利をお祝いする」
古巣バルサをこれ以上ないほどに褒めちぎったチャビ。そのうえで、3点目のゴールを決めた盟友アンドレス・イニエスタのプレーを特に讃えていた。