『Carciomelcato』は「イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドは、クラレンス・セードルフ氏を新監督として招聘しようとしている」と報じた。

2014年夏にACミランの監督を解任されたクラレンス・セードルフ。現在もクラブとの契約は残っており、昨季はどこのクラブとも契約を結ばなかった。

しかし、契約終了まで残り半年となったところで、再び監督業をスタートさせるかもしれないようだ。

記事によればセードルフ氏はニューカッスルの首脳陣と極秘の会談を行っており、スティーヴ・マクラーレン監督の後釜として準備されているという。

ただ、ノースイーストの地元紙である『Shieldsgazette』はこの報道の内容を否定する記事を掲載している。

スティーヴ・マクラーレン監督に対してはまだクラブから時間を与えられており、今週末のクリスタル・パレス戦でも指揮をとることになると伝えた。

現在プレミアリーグで17位と降格の危機にあるニューカッスル。なかなか試合内容に向上が見られない中、監督交代無しで浮上に成功できるだろうか?

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