『Gazzetta dello Sport』は「バイエルン・ミュンヘンに所属しているチリ代表MFアルトゥロ・ビダルは、ユヴェントスより遥かに強いチームだと話した」と報じた。
レヴァークーゼンから2011年にユヴェントスへと移籍し、イタリアではセリエA連覇に貢献するなど大きな戦力となったアルトゥロ・ビダル。
しかし今夏はチームを離れることを決断し、ドイツ王者であるバイエルン・ミュンヘンと契約した。
古巣ユヴェントスがセリエAで苦戦する反面、バイエルン・ミュンヘンはチャンピオンズリーグでも国内リーグでも好調を続けている。
『Goal』の取材に対してビダルは以下のように話し、ユヴェントスと比べるとバイエルンはかなり強いチームだとコメントした。
アルトゥロ・ビダル
(バイエルン・ミュンヘン&チリ代表MF)
「今、バイエルン・ミュンヘンはユヴェントスよりも遥かに強力である。
数人の世界で最も偉大な選手たちがここにいるし、僕はここで彼らとともにプレーできることが幸せだ。
僕はここでとても満足している。我々は非常に強いチームであり、僕がいる間に多くのトロフィーを勝ち取りたいと思っている」