ポルトガル1部第11節、ポルトは最下位トンデラ相手に1-0の辛勝を収めた。

前半のうちに先制したポルトだったが、追加点を奪えないまま終盤へと突入。迎えた後半35分…。

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DFマイコンのタックルでPKをとられたポルト。勝ち点2を失いかねないピンチだったが、守護神イケル・カシージャスがFWサルバ・チャモロ(スペイン人)のキックを完璧にストップ!

このビッグプレーで失点を阻止し、勝利を掴んだポルト。カシージャスは先日のCLディナモ・キエフ戦で痛恨のミスを犯していたが、「キャリアにおいて何度もミスをしてきた。だが、絶対諦めない」と語っていたそうだ。ちなみに、カシージャスにとって通算18度目のPKセーブという話もある。

なお、ヤシヌ・ブラヒミが決めたポルトの決勝点はなかなかのゴラッソだった。

これがブラヒミにとって今季リーグ戦2得点目。試合後には「激しいチームとの非常に難しい試合になるだろうことは分かっていた。チームを助けたかった。幸いにもそれができた」と語っていた。

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