シャルケやハンブルガーSVで活躍した元ドイツ代表DFハイコ・ヴェスターマン。
ハンブルクでは鉄人的な記録も持っていたが、今季からベティスでプレーしている。
32歳のベテランDFはここまで10試合に先発するなど、リーガでも主力として起用されている。そんな彼だが、13節のレバンテ戦では2枚のイエローカードを受けて退場になってしまった。
『as』によれば、これは彼にとってキャリア初となる退場だったそうだ。
Betis' Heiko Westermann suffers first sending off in 496 games: https://t.co/XL2iogWXwm pic.twitter.com/cynfQvc3qF
— AS English (@English_AS) noviembre 29, 2015
グロイター・フュルト、アーミニア・ビーレフェルト、シャルケ、ハンブルク、そしてベティスでキャリアを積み重ねてきたヴェスターマン。496試合目にして、初めてレッドカードを提示されたとのこと。なんでも、2012年3月以降はイエローカードの累積による出場停止すらなかったそうだ。
なお、2枚目のシーンはかなり微妙だったが、ベティスがその取り消しを訴えるか否かはまだ未定とのこと。