シャルケやハンブルガーSVで活躍した元ドイツ代表DFハイコ・ヴェスターマン。

ハンブルクでは鉄人的な記録も持っていたが、今季からベティスでプレーしている。

32歳のベテランDFはここまで10試合に先発するなど、リーガでも主力として起用されている。そんな彼だが、13節のレバンテ戦では2枚のイエローカードを受けて退場になってしまった。

『as』によれば、これは彼にとってキャリア初となる退場だったそうだ。

グロイター・フュルト、アーミニア・ビーレフェルト、シャルケ、ハンブルク、そしてベティスでキャリアを積み重ねてきたヴェスターマン。496試合目にして、初めてレッドカードを提示されたとのこと。なんでも、2012年3月以降はイエローカードの累積による出場停止すらなかったそうだ。

なお、2枚目のシーンはかなり微妙だったが、ベティスがその取り消しを訴えるか否かはまだ未定とのこと。

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