QPRの新監督候補に元オランダ代表FWのジミー・フロイト・ハッセルバインクの名前が浮上した。

降格により今シーズンは2部であるチャンピオンシップを舞台に戦っているQPR。チャーリー・オースティンを擁するなど、1年でのプレミアリーグ復帰が期待されているが、18試合を終わった時点での順位表は12位。首位とは勝点で15離された厳しい状況にある。

クラブは11月4日に指揮官のクリス・ラムジーを更迭。現在、ニール・ワーノックが暫定監督を務めているが、『Daily Star』によれば、ハッセルバインクが後任候補の1人であるという。ハッセルバインクはチャンピオンシップの1つ下のディビジョンであるリーグ・ワンのバートン・アルビオンで指揮官を務めており、チームは優勝を狙える位置につけている。

なお、『Daily Star』によれば、元チャールトン、元ハダーズフィールドのクリス・パウエルとウォルソールのディーン・スミスも後任候補であるとのこと。



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