『Daily Star』は「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、クリスタル・パレス戦の敗北を●●と表現した」と報じた。
10月にブレンダン・ロジャーズ前監督を置き換える形でリヴァプールの指揮官となったユルゲン・クロップ氏。
イングランドでの2ヶ月について聞かれた彼は以下のように話し、唯一敗北したクリスタル・パレス戦について放送できない言葉を発したものの、全体的には悪くないと答えている。
リヴァプールは今夜サウサンプトンとキャピタルワン・カップを戦う予定となっており、それは日本時間3日の4:45にキックオフされる。
ユルゲン・クロップ
「時に私は自分の性格を変えたくなる。しかし、私はクリスタル・パレス戦での●●な敗北を忘れることは出来ないんだ。
もしあれで勝っていれば、私はOKだったと言っていただろうね。まあ、ここまではそんなに悪くはないと思う」
「(シーズン後半戦の計画について)
我々は出来るだけの情報を伝えてきた。毎日自分が知っている全てを話していたら、ちょっとあまりにも多すぎるからね。
それはタイミングの問題だ。もちろん正確な情報はとても重要だ。しかし我々は書類をピッチに持ち込んで欲しくはない。それはサッカーだからだ。
我々はサッカーをしなければならない。いわば、『プレーする』ということが、必要とされる全てのものだ。
現時点ではOKだ。おそらく、我々は上手くやってきた。とはいえ、我々はそれ(計画)について知り得ない。
我々は進み続ける。まだシーズンの道のりの半分にも来ていない。我々は共に長い時間を過ごし、そして常に次のステップへと歩まなければならない」