『sportsbusinessdaily』は「マンチェスター・シティ・グループは、中国のクラブを購入するという可能性を模索している」と報じた。

マンチェスター・シティ・グループは、ニューヨーク・シティ(アメリカ)、メルボルン・シティ(オーストラリア)を所有しているほか、日本の横浜F・マリノスの株主になっていることでも知られている。

そして現在は更なるグローバル戦略を進めるために中国のクラブを購入するという方針を計画しているという。

先日マンチェスター・シティ・グループは13%の株式を中国系コンソーシアムに売却することを発表しており、3億5000万~4億ドル(およそ431.7~493.4億円)と言われる大きな投資を獲得している。

クラブは今後中国でアカデミー事業などを行う予定であり、国との関係も構築している最中である。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい