フランス『L'ÉQUIPE』が選んだ「2000年代で最も美しいパス15」。

この中で1位に輝いたのは、レアル・マドリーMFグティが放った魔法のようなヒールパスだった(詳細はこちら)。

相手選手を十分に引きつけておいて、フリーのカリム・ベンゼマにヒールパスを送ったグティ。このパスはその芸術性の高さからサッカーファンの間でも名プレーとして記憶されている。

そんなグティの伝説のパスを彷彿とさせるプレーが、2日に行われたコパ・デル・レイの4回戦で生まれた。

試合はバルセロナ対ビジャノベンセ戦。

このゲームでは開始早々にダニ・アウヴェスが大きくブレるミドルシュートを放ちバルセロナが先制し、ここからゴールラッシュを見せる。そして迎えた76分、20歳のサンドロ・ラミレスが魅せた。

後方からのパスにサンドロ・ラミレスが抜け出し相手GKと1対1の場面になると、なんとこれをヒールパス!

後方にはムニール・アル・ハッダーディが走り込んでおり、このパスを無人のゴールに流し込む。まるでグティのように優雅なアシストとなった。

サンドロ・ラミレスはこの日ハットトリックを達成しており、このアシストで3ゴール1アシストの大活躍。

主力の多くが不在の中、指揮官にしっかりとアピールして見せた。