『FOX Sports』は「バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスケラーノは、クラブワールドカップへの意欲を語った」と報じた。
今月日本で開催されるクラブワールドカップ。大会は7日からスタートするが、バルセロナは17日に広州恒大、あるいはクラブ・アメリカと初戦を戦うことになる。
常に欧州のクラブにとってはスケジュールと移動が厳しく、割に合わない大会だとも言われるクラブワールドカップ。
しかしマスケラーノは取材に対して以下のように答え、日本に遊びに行くわけではないと話した。
ハビエル・マスケラーノ
「誰かが考えているように、バルセロナが日本を散歩するために行くというのは完全に間違っているよ。
2つの良い試合をプレーしようというメンタリティを持って行くし、チャンピオンとして旅をする。
我々にとっては(クラブワールドカップは)とても重要な大会なんだ。なぜなら、それはチャンピオンズリーグを勝たないと行けない舞台だからだ。それは大きな意味を持つ。
どこで見ても決勝に進出する候補はバルセロナとリーベル・プレートだ。しかし、試合はプレーしなければいけないんだ。