フランス紙『Le Parisien』のインタビューに答えたアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督。そのなかで語った音楽についての話題を、『guardian』が伝えている。
Arsène Wenger: 'I love Bob Marley’s music and the man that he was' https://t.co/Zps7w7o7Ry
— Guardian sport (@guardian_sport) 2015, 12月 4
それによれば、ヴェンゲル監督はハートフォードシャーにある練習場への車通勤の際にあのボブ・マーリーの曲を愛聴しているという。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「そうだね、彼のミュージックと人間としての彼が大好きだ。
彼は“作られた(でっち上げられた)”ものではない。本物だ。
型にはまったコースを持たなかったり、際立つ人達が大好きなんだ。彼らの才能がね。
レーモン・ドゥヴォス(ベルギー人コメディアン)、ピエール・デブロージュ(フランス人ユーモア作家)も好きなコメディアンたちだね」
ヴェンゲルはレゲエミュージシャンだったボブ・マーリー(故人)の長年のファンで、時間のある時はよく聴いているそうだ。これはちょっと意外かもしれない…。
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