フランス紙『Le Parisien』のインタビューに答えたアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督。そのなかで語った音楽についての話題を、『guardian』が伝えている。

それによれば、ヴェンゲル監督はハートフォードシャーにある練習場への車通勤の際にあのボブ・マーリーの曲を愛聴しているという。

アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)

「そうだね、彼のミュージックと人間としての彼が大好きだ。

彼は“作られた(でっち上げられた)”ものではない。本物だ。

型にはまったコースを持たなかったり、際立つ人達が大好きなんだ。彼らの才能がね。

レーモン・ドゥヴォス(ベルギー人コメディアン)、ピエール・デブロージュ(フランス人ユーモア作家)も好きなコメディアンたちだね」

ヴェンゲルはレゲエミュージシャンだったボブ・マーリー(故人)の長年のファンで、時間のある時はよく聴いているそうだ。これはちょっと意外かもしれない…。

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