ブンデスリーガ15節、ボルシアMG対バイエルン・ミュンヘン戦がこのほど行われた。

この日のバイエルンのスタメンが話題になっているようだ。それがこちら。

GK マヌエル・ノイアー
DF フィリップ・ラーム、ジェローム・ボアテング、メフディ・ベナティア、ラフィーニャ
MF シャビ・アロンソ、ハビ・マルティネス、アルトゥロ・ビダル
FW キングスレイ・コマン、トーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキ

この11人は前節のヘルタ戦とまったく同じスタメン。バイエルン公式によれば、2試合続けて同じスタメンなのは2014年1月以来のことだそう。

また、『Opta』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督がバイエルンでの131試合においてスタメンを変えなかったのは2回目だそう。

すでに先月末時点で、97試合連続で違うスタメンだったというバイエルン。グアルディオラ監督は「調和、フィットネス、マインドにとって、ローテーションは最高の解決法」などとその起用法について述べていたそうだ。

ただ、“超レア”だったこの日のバイエルンだが、試合ではボルシアMGに圧倒されるまさかの展開。フランク・リベリの復帰弾こそあったものの、3点を奪われて今季リーグ戦初黒星となってしまった。

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