バルセロナで躍動する世界最高の3トップ、“MSN”。

言うまでもないが、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの3人だ。

その“MSN”がロシアの動物園に誕生したと、地元の『tass』が伝えている。

なんでもロシア西部の都市サランスクの動物園で、3頭のピューマ(クーガ―)の子供が誕生し、それぞれにスアレス、ネイマール、メッシと名付けたそうだ。

というのも、サランスクでは2018年のロシアW杯において、グループステージ4試合が行われる予定。

そういう経緯もあって、誉高い3人の名前を拝借したそうで、同紙では「おそらく我々は彼ら(MSN)のプレーを2018年のサランスクで見ることができるだろう」とも伝えている。

今から3年後、大きくなった3頭と“MSN"が実際にご対面…ということもありえるかも?

また、動物園の責任者は「2018年までにどんな動物もスコアを予想できるように訓練しますよ」とも意気込んでいるそう。これはかつて試合予想を次々に的中させて一世を風靡したタコの「パウル」くんに続く存在を発掘するためだろう。

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