謹賀新年、明けましておめでとうございます。本年もQolyを何卒宜しくお願い致します。

さて、西暦2015年は元号でいうと平成27年、皇紀でいうと2675年となりますが、今年の干支は羊(未年)ということで、歴史と伝統を重んじるQoly(笑)らしく、サッカー界と羊にまつわるエピソードを調べてみました。


草食動物の代表的な存在なだけあって、昨年のブラジルW杯前には「コロンビアで羊同士のサッカーが行われた」という微笑ましいニュースもあったが、童話などでは狼に狙われる“弱者の象徴"として描かれており、サッカー界でも例外ではない。

シャフタール生贄事件

2013年8月、CLプレーオフに出場したカザフスタンのFKシャフタールがスコットランドの強豪セルティックにホームで大金星をあげたが、試合前に幸運をもたらすとされる儀式で羊の生贄を捧げていたことが話題となり、動物愛護団体から抗議を受けた。

噛み付きスアレス、パロディー事件(?)

また、ブラジルW杯でウルグアイのルイス・スアレス(現バルセロナ)が"噛み付き事件"を起こした際には、英国の動画サイトが残忍な猟奇殺人を扱ったアメリカのホラー映画、「羊たちの沈黙」を「羊たちのスアレス(沈黙を意味するサイレンスとスアレスの語感が似ている)」としたパロディー動画を作り強烈に皮肉っている。

ハノーファー脅迫事件

2014年4月には日本代表の清武弘嗣、酒井宏樹が所属するドイツ1部・ハノーファー96の練習場に、 「汚らわしい動物どもめ、お前らの時間は日曜日で終わりだ」というメッセージとともに、ハノーファーのチームカラーである緑色にペイントされた羊が吊り下げられるという凄惨な事件も発生している。

※画像はお正月なので自粛します・・・ (→どうしても見たい方はこちら)


その他Qolyでも紹介したトルコの事件や、ウズベキスタンでは頭を切り落とした羊をサッカーボール代わりにした競技があるそうで、探せば探すほどネガティブなイメージのニュースばかりである。

当然、戦いの場に相応しいとは言い難く、マスコットとして使用されることも少ないわけであるが、そんなイメージにも負けず羊を採用した勇気ある人達(?)もいるので紹介していこう。

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