ネタ切れ感が漂ってきているが(苦笑)、最後は選手ネタで締めよう。

マチュ・マトン

ラム肉が生後12ヶ月未満の子羊の肉なら、生後1年以上の肉はマトン(Mutton)である。

同選手は リールで育った後、下部リーグを転々とした知る人ぞ知る(ほとんど誰も知らない笑)、フランス人ストライカーだ。綴りは"Maton"であるがカナ表記は間違いなくマトン・・・だいぶ苦しくなってきた(笑)

マット・ラム

続いてはこちら、2011年にJ2・ジェフ千葉でプレーしたその名もラムだ。

2008年にU-20カナダ代表としてプレーしているが父親は香港人、母親はオランダ人で、“林柱機"という漢字名も持つ。千葉では活躍できず、現在は香港でプレーしている模様だ。

ラム肉の綴りはラム(Ram)でこちらはラム(Lam)なのは御愛嬌。兄弟もプロサッカー選手であるが、こちらはサム(Sam)である。

しかしマット(ン)にラムだなんて奇跡の羊、いや羊肉名である(笑)。ちなみに海外ではラム肉を「サッカーラム」とも言うが、こちらも綴りは"Sucker"で"Soccer"とは何の関係もない。

※追記

最後にこの方を忘れてはなるまい、ジャン!

Twitterなどでお馴染みの羊さん!

Jリーグに関する情報量は文字通り日本屈指。柏レイソルのサポーターだが、サッカーあるところなら男女カテゴリー問わず、日本全国どこへでも現れる。時に熱く、時に厳しく、日本のサッカーを追い続けている。勝手に載せちゃってごめんなさい♪(しかし、なんで羊なんだろう...)


せっかく未年なのに、生贄だの肉だの(汗)、縁起の悪い話ばかりでしたがいかがだったでしょうか?もし、サッカーと羊に関するお話を他に何かご存知でしたらQolyの TwitterFacebookにでもお伝えいただければ幸いです。

それでは本年が皆様、また、日本サッカー界にとって良い1年になりますように。

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