セルヒオ・アグエロの子供の頃の意外なヒーローについて、『The Sun Dream Team』が伝えている。
Sergio Aguero names his boyhood hero, and it’s not who you’d expect…
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— Dream Team (@dreamteamfc) 2015, 12月 11
アグエロが『Match of the Day』に語った話とされており、それによれば彼はリヴァプール好きだったそう。その理由について、こう述べたという。
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティFW)
「子供の頃、プレミアリーグがずっと好きだったんだ。
リヴァプールが好きだった。マイケル・オーウェンのことが好きだったからね!
彼はかなり小柄だったので、自分が7,8歳の頃は彼のことを自分に重ねあわせていたものさ」
自分と似た体格のオーウェンが好きだったというアグエロ。2人の身長は同じ173cmである。
また、アグエロはクリスマスプレゼントという話題についてはこう語っていた。
「ずっとボールだった。それが毎年の自分のプレゼントだったんだ!毎年ね!
実は、家のそばのグラウンドに鋭いトゲのあるやしの木があったんだ。だから、ボールが木の上にいってしまうと、かなりの割合で破裂してしまった。
なので、クリスマスの(に貰った?)ボールも決して取り出さなかった、それをとても慎重に扱ったよ!
他の子のボールでしか遊ばなかった。自分のボールで遊ぶ時は破裂しないように祈ったね。新しいのを手に入れるのに、来年のクリスマスまで待たなければならなかったからね!」