かつてチェルシーの10番として活躍したジョー・コール。34歳になった元イングランド代表MFは現在、アストン・ヴィラからのローンとして3部コヴェントリーでプレーしている。

その彼が古巣チェルシーについて語った言葉を『Sky Sports』が伝えている。それによれば、コールは今季のチェルシーにはまだ優勝の可能性があると述べたという。

ジョー・コール

「なんだって可能さ。それだから、僕らはフットボールを見ている。

彼ら(チェルシー)を除外することはできない。今からシーズンが終わるまでどんな相手だって打ち負かすこともできるチャンピオンとしてね。

それが起こるだろうとは言ってないよ。でもそれがフットボールさ。

次の数週間は面白いことになるだろうね。ファンたちは離れず、監督と会長を支えている」

また、コールはチェルシーは困難な時期にあり、結果が正しいものでないことは確かとしつつ、世界最高の監督がいる昨年と同じチームでスカッドは強く、変われると思うなどとも述べていた。

現時点においてチェルシーと首位との勝ち点差は17ポイントある。

相当に厳しい状況にあるが、コールはチェルシーというチームとモウリーニョに対して、非常に大きな信頼を寄せているようだ(ただ、優勝できる!というような断言はしていないようだが)。

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