プレミアリーグやセリエAにおいても、屈指のドリブル技術を誇ったアデル・ターラブ。

現在はベンフィカに所属している彼が、キックオフからわずか13秒でゴールを決めた。

パスカットから巧みなドリブル突破で前を向くと、最後は豪快なシュートを叩き込んでみせた!ベンフィカのTwitterも「13秒でゴール」とツイート。

まさにゴラッソだが、彼のもとに駆け寄る選手たちの背番号がやけに“大きい”。というのもこれはBチームの試合なのだ(相手はブラガⅡ)。つまり、26歳のターラブが、2部に所属するBチームの試合に出ているということ。 周りはみんな若手である…。

ターラブは9月末にナイトクラブで逮捕される事件を起こしたほか、ルイ・ヴィトーリア監督から減量指令を受けており、いまだトップチームの試合には出場できていない。この夏に2020年までの契約を結んだばかりだが、1月にもベンフィカを退団するのではないかとも噂されている。

持っているものは間違いないだけに、復活して欲しいところだが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい