昨日行われたクラブワールドカップ準決勝の広州戦で、ファッショナブルなモッズコートを着用していたルイス・エンリケ監督。

監督が試合中に着るものとしてはやや珍しいファッション性であったが、Twitter上では「オシャレ」という声があがっていた。

Qolyではさきほどその写真をこちらの記事で振り返ったのだが、着ていたコートが判明した!

カーキ色のデザインとこのポケットの作り、さらには特徴的な首元…これはまさしくルイス・エンリケ監督が着ていたものである。

比べてみてもこの通り!

このコートは、イタリアのアパレルブランド「REPLAY」が今年発表した新モデルだ。同ブランドは2005年に日本にも上陸を果たしており、近年急速に取扱い店舗が増えている。

公式サイト上の商品名は「HOODED LAPEL PARKA」。新作のミリタリージャケットで、防寒性にも優れているという。

REPLAYといえば、以前バルセロナとのコラボ商品であるジーンズを発売していたのだが(詳細はこちら)、やはり現在も繋がりがあるのだろうか。ルイス・エンリケ監督はこの世界的大一番でこのカジュアルアイテムを着用していたのだ。

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