23日、イングランド・プレミアリーグのレスター・シティは公式サイトで日本代表FW岡崎慎司のコメントを発表した。
19日に行われたエヴァートンとのアウェーゲームで2-3と貴重な勝利を収め、クリスマスに首位を守ることが決定したレスター。
その中で決勝点となる3点目を決めた岡崎慎司は以下のように話し、ウジョアが好調を見せる中でチャンスをくれた監督に感謝するとコメントした。
岡崎慎司
「チームに戻ることが出来たのは、練習でハードにトレーニングし、良いパフォーマンスが出来たからだと信じている。
レオ(ウジョア)はこの2試合で見事なプレーをしていた。したがって、僕を見限らないでいてくれて、再びチャンスを与えてくれた監督に感謝している。
僕はなんとかハードワーカーとしての評価を得られたと気付いている。しかし、僕の今の目的はそれと同時に点取り屋として認められることだよ」
「(エヴァートン戦での決勝点について)
ファーストタッチはパーフェクトではなかった。しかし、得点するには十分だったよ。
キックオフの前、僕はミスをすること、積極的にプレーすること、試合の中で存在感を見せることを恐れないと決めていた。
この結果、ゴールという形で報われたと感じている。今日は本当にゴールを取りたかった。今日はとても安堵している。
それと同時に、ジェイミー・ヴァーディの存在を評価しているし、僕のポジションを予測する彼の才能と技術、ゴールを助けてくれることに感謝している」