プレミアリーグ18節、スウォンジーはホームでのWBA戦に1-0で勝利した。ボクシング・デーでの一戦で決勝ゴールを叩き出したのは、韓国代表MFキ・ソンヨンだった。
FULL-TIME Swansea 1-0 West Brom. Ki scores his first #BPL goal of the season to secure #Swans all 3 points #SWAWBA pic.twitter.com/vVE4vme74r
— Premier League (@premierleague) 2015, 12月 26
前半9分という時間帯に決まったゴールがこちら。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ボックス内に走り込んだDFアンヘル・ランヘルのシュートのこぼれに詰めてゴールゲット。
相手GKボアズ・マイヒルが掴み損ねたボールにしっかり反応したキ・ソンヨン。だが、よく見るとボールに蹴った後に、膝がマイヒルの顔面にヒットしている。これは痛そうだ…。
PHOTO Ki pounces on the loose ball and scores his first #BPL goal of the season. It's 1-0 (20 mins) #SWAWBA pic.twitter.com/xGnvuih1cF
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とはいえ、もちろんキ・ソンヨンに悪意はないだろうし、あそこで詰めなければサッカー選手とは言えないだろう。なお、マイヒルも大事には至らず、フル出場している。
今季不振に喘ぐスウォンジーにとって、これは8試合ぶりの勝利。アラン・カーティス暫定監督は「これは非常に大きな安堵になる。今は勝ち点3が大事だ」などと語っていた。
なお、キ・ソンヨンにとって、これが今季リーグ戦初ゴール。今季のスウォンジーは彼を含めてまだ5人しか得点者がいない。