4ゴール
adidas「アディゼロ F50 (2014)」(宇佐美貴史2、香川真司1、武藤嘉紀1)
10ゴール
Mizuno「バサラ」(岡崎慎司8、武藤雄樹2)
13ゴール
Mizuno「イグニタス」(本田圭佑10、吉田麻也3)
というわけで、「イグニタス」「バサラ」というMizunoのワンツーフィニッシュとなった。本田、岡崎を擁しているだけに、やはり強い!
3位には、日本代表のサプライヤーでもあるadidas。だがしかし、宇佐美、武藤嘉は一時期別のスパイクを履くも、結局旧モデルの「アディゼロ F50」で一年を戦い抜いてしまった。
adidasの関係者は香川のように「エックス」へ移ってほしいと願っているに違いないが、果たしてその日は近いうちに来るのだろうか・・・。
最後に、メーカー別のランキングも。
Mizuno 24点
adidas 11点
Nike 3点
Puma 1点
Umbro 1点
半分以上がMizuno勢による得点。来年はNike、Pumaの逆襲に加え、乾貴士や大迫勇也が履いているAsicsの奮闘にも期待したい。