『Mirror』は「イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、バルセロナのU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレスを獲得するために動いている」と報じた。

今季開幕前に前線の入れ替えを試みたものの、WBAからサイード・ベラヒーノを獲得することに失敗したトッテナム。

その後エマニュエル・アデバヨールとも契約を解除したことにより、最前線はハリー・ケイン一人に頼るような状況になってしまった。

奇跡的にケインが怪我をしなかったことからトッテナムは好調を維持したものの、不安を抱えていることは事実。

ポチェッティーノ監督は以前から冬のマーケットでストライカーを獲得したいと考えており、現在は最優先のターゲットとしてサンドロ・ラミレスをピックアップしているようだ。


既にクラブ間では交渉がスタートしているとのことで、バルセロナは契約解除条項に記載されている880万ポンド(およそ15.6億円)を求めているとのこと。

ただし、買い戻し条項を付帯させることによって値下げに応じるという姿勢も示しているという。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら