グディソン・パークで行われたプレミアリーグ20節、エヴァートン対トッテナム戦は1-1の引き分けとなった。

得点者はアーロン・レノンとデル・アリであったが、エヴァートンDFジョン・ストーンズはこんなプレーを見せていた。

相手FWソン・フンミンにチャージされながらも、自陣ボックス内でボールをキープし続けた。出し所がなかなかなかったということもありそうだが、終了間際という時間帯ながら自慢のボールテクニックを見せつけていた(ソンのファウルというジャッジは厳しいものに思えるが)。

今季は失点が多いエヴァートンだが、ロベルト・マルティネス監督は「ストーンズと(ホセ・フネス・)モリとの理解はずっと改善し続けている。我々はそこから利益を得ているよ」と若きCB2人の成長を讃えていた。

なお、ヒザを痛めているフィル・ジャギエルカについては、マンチェスター・シティ戦には間に合いそうにないが、4部ダゲナム・アンド・レッドブリッジとのFAカップには戻ってこられるかもしれないとされている。

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