ルディ・ガルシア前監督を解任し、ルチアーノ・スパレッティ氏を2009年以来6年ぶりに呼び戻したローマ。1月のマーケットでは新体制に合わせた補強が行われると予想されており、噂は絶えない状況にある。

今彼らが交渉していると報じられる4名の選手とは?

アドリアーノ・コヘイア

バルセロナ / ブラジル代表DF

『Calciomercato』は「イタリア・セリエAのローマは、バルセロナに所属しているブラジル代表DFアドリアーノ・コヘイアを獲得する可能性が高くなった」と報じた。

2010年にセビージャから加入したアドリアーノは、レギュラーこそ獲得したことはないものの、信頼できるバックアップとして長くバルセロナに所属してきた。

しかし2014年あたりから徐々に退団の噂が継続的に流れるようになり、数日前からローマとのリンクが報じられている。

そして15日に小さな怪我を負ったことでアスレティック・ビルバオ戦の登録メンバーから外れ、イタリアのメディアはローマへの移籍に近づいたために落とされたのではないかと伝えている。

アドリアーノはおそらく半年間のローン+買い取りオプションという条件でローマへ移籍するのではないかと予想されている。

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