先週末のアスレティック・ビルバオ戦で、1ゴール2アシストを記録したネイマール。
得点もさることながらイヴァン・ラキティッチとルイス・スアレスに供給したアシストは素晴らしかった。
得点には直結しなかったものの、密かにこんなプレーもやっていた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
2-0で迎えた35分、ネイマールは左サイドに張りフリーになっていた。
それを見たラキティッチはピッチ中央から30mクラスのロングパスを通すのだが、これをネイマールは平然とトラップ。
通常速度のアップの映像で見てみると…
この映像では、ネイマールはただ右足のインサイドでトラップしているように見えるが、そうではない。
高速で足をクロスさせ、右足のインサイドでトラップしているのだ!こりゃボールをピタリと止めるのは簡単ではない…。
どんな時でも“魅せる”ことを忘れないネイマールなのであった。