『Telegraph』は「元コートジボワール代表DFエマニュエル・エブエは、アーセナルへの復帰を求めている」と報じた。
2005年にベフェレンからアーセナルに加入したエブエ。その個性的なキャラクターからもカルト的な人気を誇りファンに愛された選手であるが、2011年にチームを退団した。
その後はトルコのガラタサライに加入してプレーしていたが、チェーザレ・プランデッリ監督(当時)の構想から外れ、2014-15シーズンの終了と共に契約が満了となっている。
それから半年が経過しても所属クラブは見つかっておらず、現在はフリーエージェントの身だ。
彼は『The SUN』の取材に対して以下のように語り、出来ればアーセン・ヴェンゲルの元に帰りたいと話したという。
エマニュエル・エブエ
「練習のために戻ってきたら、僕は『君はプレーしないだろう』と言われたんだ。会長は、私がいないときに監督へそれを伝えていたんだ。その方法はとてもアンフェアだよ。
我々はオプションを探っている。でも、僕は出来ればアーセナルに戻りたいよ」
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」