22日、『Sport』は「レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、フロレンティーノ・ペレス会長によってモロッコ旅行を禁止された」と報じた。
先日、毎日のようにモロッコへ旅行に行っていることが報じられたクリスティアーノ・ロナウド。元K-1ファイターの親友バダ・ハリの元を訪れていると言われていた。
そこでは大きなパーティが開かれていたり、バダ・ハリとの親密な関係については恋愛関係も噂されるほどだった。
記事によれば、ロナウドはレアル・マドリーの午前の練習を終えた後プライベートジェットでモロッコへ渡り、夜にスペインへと帰ってくるというスケジュールで動いていたという。
しかし、『El Espanol』によれば、どうやらこの行為はついにフロレンティーノ・ペレス会長から禁止命令を受けてしまったとのこと。
パフォーマンスが低下していると感じたペレス会長は先日ロナウドと会談を行い、モロッコ旅行を停止するよう求めたという。
ロナウドと良好な関係を形成しているモロッコ国王ムハンマド6世には、「もしロナウドがモロッコを訪れているようならば知らせて欲しい」と伝えたとも。