『Daily Star』は「ボーンマスのDFチャーリー・ダニエルズは、家族がアーセナルのファンであると明かした」と報じた。
チャーリー・ダニエルズは1986年生まれの29歳。トッテナム・ホットスパーに所属していた経験を持ち、2011年にレイトン・オリエントからボーンマスに加入したディフェンダーである。
ノースイースト・ロンドンのウォルザムストーで生まれた彼の家族はどうやら半分がアーセナルファンであるようで……
チャーリー・ダニエルズ
「(日曜日にはアーセナル戦だね?)
僕はこの試合をとても楽しみにしているんだ。なぜなら、僕はアーセナルのサポーターである家族のプレッシャーを受けているからね。
これはビッグゲームだよ。アーセナルが我々のスタジアムに来て、そして僕が彼らと対戦するわけだからね。
家族の半分はアーセナルファンだが、残りの半分はトッテナムのファンなんだ。だから、僕がトッテナムの選手になった時、半分は喜んでくれたね。
ただ、皆僕がプロサッカー選手として成長することを望んでいたし、僕がやったものには満足していたよ。
もしかしたら皆僕が勝つことを望んでいるかもしれない。だけど、きっと矛盾する感情があるだろうね。ボーンマスが勝ったら、アーセナルはタイトルの望みが少なくなってしまうから。
おそらく、彼らはドローならば受け入れてくれるだろうね」
「チェルシー戦とマンチェスター・ユナイテッド戦の勝利は、我々にとんでもない自信を与えてくれた。自分たちが求める方針にプラットフォームを与えてくれた。
我々は国中で多くの賛辞を受けている。ドレッシングルームの雰囲気は素晴らしいし、チームスピリットも非常に強かった。
我々は最終ラインだけでなく全員がハードワークをしてきたし、ユニットとしてミスを根絶し、相手にとって戦いにくい相手になってきた。
毎試合恐れなく望んでおり、前節を常に踏襲しようとしている。40ポイントという「魔法の数字」を達成するために、我々は勝ち点を重ね続ける必要がある。それが最初の目標だ。
世界で最高クラスの選手と対戦するのは良いテストになるだろう。ポイントを取りたい。それが僕の目的だ」