自身とプラナスの間にエルナンデス・エルナンデスが入り込んだのを見ると、急遽反転!

主審の存在に戸惑い、視界まで遮られたプラナスは一瞬対応が遅れ、メッシに突破を許してしまった。メッシにボールが渡った直後から良い距離間で寄せていただけに、プラナスとしては少しやるせない…。

メッシがこれを最初から狙っていたかどうかは不明だが、レフェリーの存在に気付いて突発的にこのようなフェイント突破を図ろうとしたことは間違いないだろう。

こうして見ると、レフェリーを押しているようにも見える。

バルセロナほど小刻みにパスを回すチームを捌くのはもちろん大変だが、エルナンデス・エルナンデス氏のポジショニングにも若干の問題はあったかもしれない。

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