リーガ24節、レアル・マドリーはアスレティック・ビルバオを4-2で下した。

この一戦はサンティアゴ・ベルナベウで行われたのだが、試合前のシュート練習の様子が公開されている。

ロナウド、ベンゼマ、セルヒオ・ラモス、モドリッチたちのシュートが飛んでくる様子をゴール裏から撮影したもので、GK目線で体感できるような感じだ。

ベルナベウの雰囲気を含めて、なかなかいい感じ。なお、世界屈指の選手たちのシュートを受けていたのは、おそらくルベン・ジャネス。

1993年生まれ22歳のジャネスは、188cm 82kgという体格の持ち主。もとはジローナの下部にいた選手で、2010年にマドリー入り。やや細身であるが高さと、シュートストップの能力を兼ね備えている。また、足元の技術にも長けているそうだ。

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