リーガ24節、レアル・マドリーはアスレティック・ビルバオを4-2で下した。
この一戦はサンティアゴ・ベルナベウで行われたのだが、試合前のシュート練習の様子が公開されている。
ロナウド、ベンゼマ、セルヒオ・ラモス、モドリッチたちのシュートが飛んでくる様子をゴール裏から撮影したもので、GK目線で体感できるような感じだ。
ベルナベウの雰囲気を含めて、なかなかいい感じ。なお、世界屈指の選手たちのシュートを受けていたのは、おそらくルベン・ジャネス。
Training ⚽️ #RM pic.twitter.com/0M3TdsEXuC
— Rubén Yáñez Alabart (@RYanez93) 2016, 2月 5
1993年生まれ22歳のジャネスは、188cm 82kgという体格の持ち主。もとはジローナの下部にいた選手で、2010年にマドリー入り。やや細身であるが高さと、シュートストップの能力を兼ね備えている。また、足元の技術にも長けているそうだ。