18日、UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16、ヘント対ヴォルフスブルクの試合が行われた。

試合はアウェイのヴォルフスブルクが2-3と勝利。なかでも2点目となったユリアン・ドラクスラーのゴールはセンスを感じさせるものだった。


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0-1とリードして迎えた54分、ヘントMFレナト・ネトのパスミスをカットすると、ステファン・ミトロヴィッチの股を抜いてゴールへと直進。

マッツ・セルスとの1対1の状況でループシュートを選択し、リードを2点に広げた。股抜きにしろループにしろ、常にクールにプレーできるのがドラクスラーの強みである。

そんなドラクスラーは、この試合で先制ゴールも決めている。このゲームで生まれたゴールを見てみよう。

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