18日、UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16、ヘント対ヴォルフスブルクの試合が行われた。
試合はアウェイのヴォルフスブルクが2-3と勝利。なかでも2点目となったユリアン・ドラクスラーのゴールはセンスを感じさせるものだった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
Hide yo kids, hide yo wives, hide yo husbands, cause Julian Draxler is... well you know the rest. #Wolfsburg pic.twitter.com/OEGPyimUjP
— Sam's Army (@BarstoolSam) 2016, 2月 17
Draxler is pure filth tonight
pic.twitter.com/FIXCwvdMJL
— Monkey Sponge (@monkey_sponge) 2016, 2月 17
0-1とリードして迎えた54分、ヘントMFレナト・ネトのパスミスをカットすると、ステファン・ミトロヴィッチの股を抜いてゴールへと直進。
マッツ・セルスとの1対1の状況でループシュートを選択し、リードを2点に広げた。股抜きにしろループにしろ、常にクールにプレーできるのがドラクスラーの強みである。
そんなドラクスラーは、この試合で先制ゴールも決めている。このゲームで生まれたゴールを見てみよう。