セリエA26節、ラツィオは敵地でフロジノーネと対戦した。
#SerieATIM #FrosinoneLazio
66'- secondo cambio per noi: esce @FilipDjordjevic ed entra Miro #Klose! #ForzaLazio pic.twitter.com/gFLWaRVZ0g
— SS Lazio (@OfficialSSLazio) 2016, 2月 21
試合終盤には、こんな驚きのプレーがあった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
フロジノーネがロングパス一本で、ラツィオゴールに迫ろうとした場面。
ラツィオDFアブドゥライ・コンコが、これをオーバーヘッドキックで間一髪カット!まるで「キャプ翼」のワンシーンのような凄いプレーであった。
結局試合は0-0のスコアレスで終了。ラツィオはミッドウィークにガラタサライとのUEFAヨーロッパリーグを控えている。試合後、コンコはそのことが頭にあったと述べていた。
アブドゥライ・コンコ(ラツィオDF)
「こういう試合になることを予想していたよ。フロジノーネはスペースを与えてくれなかった。
木曜日のガラタサライ戦はとても難しいものになるだろうね。今日はそのことを考えなくてはならなかった」