26節までを消化したプレミアリーグで最下位に低迷するアストン・ヴィラ。直近のリヴァプール戦では0-6とショッキングな惨敗を喫しており、この81年間においてホームでの最大の敗戦となってしまった。
Six different scorers for #LFC as they defeat @AVFCOfficial in convincing fashion at Villa Park. pic.twitter.com/DPMb58v59H
— Liverpool FC (@LFC) 2016, 2月 14
そんななか、『skysportsl』が気になる情報を伝えていた。
A new low for Villa! Remi Garde watches his Aston Villa side lose to club's U21 team: https://t.co/xSgYZwLUsB pic.twitter.com/RPZpQqgbOZ
— Sky Sports Football (@SkyFootball) 2016, 2月 22
先週金曜日にヴィラのトップチームと、ほとんどがU-21のユース選手で構成されたチームとの紅白戦が非公開で行われたそう。結果はなんと3-0でU-21チームが勝ってしまったという…。
トップチームの面子は、ブラッド・グザン、アラン・ハットン、キーラン・クラーク、キーラン・リチャードソン、アシュリー・ウェストウッド、ジョルダン・ヴェレトゥ、イドリサ・グエイ、スコット・シンクレアら。
一方、レアンドロ・バクーナとジョーダン・アユーはU-21チームでプレーしたという。
リーグ戦の残りはあと12試合。今季わずか3勝のヴィラは、残留圏内まで勝ち点差が8ある。
地元紙『Birmingham Mail』によれば、レミ・ガルド監督は週末のストーク戦を前にU-21の試合を視察する予定だとか。果たして、ストーク戦ではどんなスタメンが組まれるだろうか…。